<aside> 💡 2019年に宮城県で創業のAZUL Energy株式会社は、東北大学の革新的な研究成果をもとに、持続可能な未来を見据えたエネルギーソリューションを展開しているとのこと。
同社は、自然界のヘモグロビンが持つ「ヘム構造」から着想を得た、独自の「bio-inspired(生物模倣)技術」を核として生成され200以上の特性を有する「AZUL触媒」の可能性を探る中で、電池などで従来から使われている白金などの希少金属に代わる高性能なレアメタルフリー触媒「AZUL触媒」に着目。青色顔料を原料とすることで、資源制約やコストの問題を解消し次世代のエネルギーデバイスの性能を大幅に改善することが出来るそうで、同社は、その技術を環境汚染の心配なく世界中に普及させることができると確信したそうです。
主なターゲットは、燃料電池や金属空気電池、水素製造装置といった次世代エネルギーデバイスの分野であり、地球環境と調和するクリーンなエネルギー循環の実現を加速すると期待されています。震災を経験した地から世界へ向けて、資源を奪い合うのではなくデザインすることで、人と自然の共生を目指す姿勢がその事業の根底にあるようです。同社の今後の活躍が大いに期待されます。(AS)

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