<aside> 💡 中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす ここに記す文章のヘッドラインと小見出しの言葉は夫々、ライフイズテック株式会社(2010年創業、本社:東京、以下同社)が同社ウェブサイトで同社の「抱負」と「使命」を語る部分の見出しです。2010年に僅か3名で立ち上げた同社は、社会の様々な課題を解決するための有力な道具の一つであるICT(AIも含む)を一人でも多くの人に身に着けてもらおうと、先ずは10代の若者たちを中心に、様々な学習機会や道具を提供してきているそうです。 その手法は単なるプログラミングだけではなく、ICT(AIを含むディジタルを基本とした情報通信技術)を活用するとどのようなことが出来るのか考えさせ、身近な社会の課題を解決するための有力な道具であるという気づきを呼び覚ますような仕組みを中心に据えているように感じます。 若者に限らずあらゆる年代の人々にとって今やスマホは必需品となりつつありますが、その利用はLINEなどのディジタルコミュニケーション、SNS、情報検索、通話が大半を占めているのだろうと推察され、ICTの持つ力の一側面に限られているのだと思います。他方、ICTの持つ力の全貌は計り知れぬほど大きく、今もそしてこれからも継続的に・・・時には急激に、我々の住む社会、世界を変化させ続ける、いわば社会の基盤を成す重要インフラの一角を占めており、又、誰でもが利用可能な道具の要であることもその一面と言えるでしょう。ICTで社会を、ひいては「世界を変える力」という同社のスローガンは決して大袈裟なことではありません。このICTを正しく理解し正しく使う、そしてICTで社会を、ひいては「世界を変える力」とするためには、ある程度ICTをきちんと学ぶ必要性があります。同社のウェブサイトによれば、同社のディジタル教育の受益者数が200万人をこえているとのことです。ディジタル教育が他の先進国に比べてやや遅れていると言われる日本にあって延べ200万人超という数字は大変心強いですね。 いかに便利で優れた技術や道具でも、使い方によっては社会に害を及ぼす負の可能性を秘めていますがICTも例外ではありません。ICTを正しく使い、日本発の「やさしい世界」「やさしい社会」を創り上げる力を持つ人材を沢山育て頂きたいと思います。ライフイズテック社の益々のご活躍とご発展を祈ります。(AS)
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世界を変える力を、すべての人に。|Life is Tech !|ライフイズテック株式会社
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