<aside> 💡 「常に現場を科学する」研究開発型の農業カンパニー  明治40年(1907年)創業の浅井農園、もともとはサツキツツジなどの生産を営む花木農家だったそうですが、現在は株式会社浅井農園(本社:三重県、1975年法人化、以下同社)として世界一美味しいトマトづくりを軸に様々な種類の野菜やキウィフルーツ作りへと幅を広げつつあるそうです。  花木からトマトへ…これだけでは時代や社会環境の変化に合わせて事業変革を行っただけのような話のようになってしまいます。しかし、同社の素晴らしいところは農業の法人化、世界一美味しい野菜を作り続けるための研究開発部門を有すること、AIやITの活用、農作業の自動化など先端的な技術を惜しみなく取り入れていること、そして最も大切なこととして、社員が皆わくわくしながら働ける会社であり続けることと将来の地域農業を担うAgronomists(農学士)人材を育成することに力を注いでいることでしょう。

単に生産だけに特化することなく研究開発や人材育成にも注力しつつ日本農業の将来のみならず世界をも見据えて持続性のある農業発展を目指す同社の姿を大変心強く思います。  創業来5代目の浅井社長がかつて感動するほどに美味しいトマトに出会ったことがきっかけで、誰でも好きになれる世界一美味しいトマトづくりを目指して成果を上げ発展し続ける同社、益々のご活躍を祈ります。(AS)

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若者就農応援動画【株式会社浅井農園】

世界に収穫の喜びを与える、アグロノミスト(農学士)集団の「新しい豊穣」|浅井農園 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

三重に大型キウイ農場、浅井農園が年間100トン出荷