<aside> 💡 デザインはユーザーと一緒になってこそ、デザインは真の価値を発揮する トライポッド・デザイン株式会社(1987年設立、本社:東京、以下同社)は、科学的根拠とユーザー中心のアプローチで、持続可能な解決策を追求していると理解しました。
同社のビジョンは、普遍的、インタラクティブ、持続可能なデザインで未来を創造することにあるそうです。人間工学や感性工学等の研究と革新的なデザインを統合する力を強みとしているとお見受けしました。
2005年からEXPECTOLOGY(期待学)、2010年には、Super Sensing Design(五感とセンサー技術を統合するデザイン)、2019年には超小集電(MPC)を見出し、オフグリッドでの電力供給を可能にしたことは特筆するべきことだと思います。
同社は、包摂的な解決策を重視し、同社自身をもユーザーとして捉えているようです。 同社はモノのデザインに留まることなく、「自然が本来の姿として最大限にその生命力を活性化させる独自の作物づくりや生物育成のあり方に関するデザインを社会に提案し、より豊かで安全な食の提供を目指したい」との考えに基づき、農業・酪農の未来を見つめながら実証の試みも推進中とのこと。 同社のデザインへの包摂的なアプローチは、人とコミュニティ、モノ、地球が繋がっているという深い理解に基づき、より持続可能な未来を目指しています。同社の益々のご活躍とご発展を祈ります。(AS)
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研究者の中川聡さん 故郷・常陸太田に実験施設 土や水から微小な電気収集 「世界で役立てたい」:東京新聞デジタル
「ミライへの扉」(第2話)小さな電気をなぜ集める?〜超小集電の可能性 / 2020年12月24日(木)放送
超小集電の中川聰さんに聞く|トライポッド・デザイン株式会社【前編】 | PEAKS MEDIA produced by 松尾産業
超小集電の中川聰さんに聞く|トライポッド・デザイン株式会社【後編】 | PEAKS MEDIA produced by 松尾産業